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2019年07月18日 [FAQ]

ペットの肛門腺絞りとはなんですか?

これから犬を飼いたいと考えていて、いろいろと調べているのですが、犬を飼うときには肛門腺絞りということをしなければいけないと初めて知って、一体どういうことなのか分からなくて困っています。
そこで、犬の肛門腺絞りとは具体的にどういうことなのか、どうして必要なのか教えてください。

回答

肛門腺から分泌物を出してあげる必要がある


まず、肛門腺とは肛門嚢と呼ばれることもあり、小さな袋のようなものであり、ここに皮脂腺や臭腺が存在していて、においのある分泌物が含まれており、少しずつ排出されていきます。
犬がマーキングすることができるのも、肛門腺があるからで、この分泌物は犬にとって重要なものといえるのです。
それぞれの犬ごとに分泌物のにおいが異なっているため、このにおいを嗅ぎ分けることによって、犬は相手の情報を得ることができます。
そして、肛門腺絞りとは、この肛門腺を刺激することによって分泌物を出してしまうことであり、すべてのペットで必要になるわけではないのですが、やらなければいけないケースもあります。
通常は、便とともに分泌物も排出されるため、頻繁に肛門腺絞りをする必要はないのですが、現代のペットはマーキングする機会が減っていて、肛門括約筋も衰えているため、人間が肛門腺絞りをしなければいけないケースが増えているのです。
特に小型犬や高齢犬、肥満犬などについては、自力で分泌物を出すことが難しくなっているため、飼い主が分泌物を出してあげるようにしなければならず、犬を飼うときにはこの点を理解しておく必要があります。
一般的にはシャンプーをする際に同時に行うことが多く、そうすれば分泌物が出されたとしてもシャワーですぐに洗い流すことができるため、においがついてしまう心配はありません。
ただし、分泌物は勢いよく飛び出してしまうことがあるため、十分注意しながら分泌物を出してあげる必要があり、シャンプーが難しい犬の場合は周りに飛び散らないようにしておきましょう。
また、家庭で肛門腺絞りをするのがなかなか難しいケースがあり、初めてペットを飼うような場合だと、どのようにすればいいのか見当もつかないというケースもあるため、この場合は動物病院やトリミングサロンを利用することで、代わりに肛門腺絞りをやってもらうことができ、やり方について教えてもらうことができます。
トリミングの際にはお尻の毛を短めにカットしてもらうことで、肛門腺の周りを常に清潔に保てるようになり、トラブルを予防することができるでしょう。

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